PRP(多血小板血漿)治療
PRP(多血小板血漿)治療
このような方に、新しい治療の選択肢として注目されているのがPRP(Platelet Rich Plasma:多血小板血漿)療法です。
PRP治療は、ご自身の血液から抽出した血小板を患部へ注射し、本来身体が持っている治癒力を高めることを目的とした再生医療です。

血液中には「血小板」という細胞があります。
血小板には傷を治す際に働く様々な**成長因子(Growth Factors)**が含まれており、
などの働きがあります。
PRP療法では患者さん自身の血液を採取し、遠心分離機で血小板を濃縮して患部へ注射します。
自分自身の血液を使用するため、アレルギーや感染症のリスクが非常に低いことも特徴です。

まずは診察を行い、PRP治療が適しているかを判断します。
必要に応じてレントゲンや超音波検査などを行います。
患者さんご本人から一定量の血液を採取します。
専用の遠心分離機を用いて血小板を濃縮します。
作製したPRPを痛みの原因部位へ注射します。
超音波(エコー)を用いて正確な位置へ注射する場合もあります。
治療後は数週間〜数か月かけて徐々に改善していくことが期待されます。
必要に応じてリハビリテーションを組み合わせることで、より良い効果を目指します。
以下の方は治療を受けられない場合があります。
※詳しくは診察時に医師が判断いたします。
採血と注射時に多少の痛みがありますが、多くの方が問題なく治療を受けられています。
一般的には数週間から数か月かけて徐々に改善していきます。
症状によって異なりますが、1〜3回程度行うことが多くあります。
現在PRP療法は自由診療となります。
PRPで改善する方もいますが、すべての方が手術を回避できるわけではありません。
当院では整形外科専門医が診察を行い、症状や画像検査をもとにPRP治療が適しているかを丁寧に判断いたします。
また、必要に応じて超音波(エコー)ガイド下で正確に注射を行い、さらに運動器リハビリテーションを組み合わせることで、痛みの改善だけでなく機能回復まで総合的にサポートいたします。
PRP治療が最適とは限りません。当院では保存療法やリハビリ、薬物療法、注射療法などを含め、一人ひとりに適した治療法をご提案いたします。
| PRP治療費 | 44,000円 |
| その他別途採血費 | 5,500円 |
ただし採血費は直近3ヶ月以内の他院、または健診等での採血結果を持参頂き、追加での検査が不要と判断された場合は不要です。
PRP治療は、すべての方に適応となる治療ではありません。しかし、適切な患者さんでは、痛みの軽減や機能改善が期待できる再生医療の選択肢の一つです。
「手術以外の治療法を検討したい」「自分にPRP治療が合っているか知りたい」という方は、お気軽に当院までご相談ください。

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